凍った糠平湖の雪の上に見える美しいアーチ橋
然別湖コタンを楽しんだ後、その晩は糠平温泉に泊まりました。
翌朝、この橋のたもとまでスノーシューで歩いていけるツアーに
参加したかったのですが、あいにく団体が入ってて満席(> <)
でも宿の方から普通の靴でも見える場所まで歩けるよと情報を
もらったので行ってみました。
糠平湖へと続く森の中の道を歩きます。
凍った湖が見渡せる広い場所へ出るとそこは美しい大自然!
太陽が真っ白の雪を照らしてまぶしい~。
キラキラ光る雪や エメラルドブルーの氷が美しくて感動しながら歩きました。
ワカサギ釣りの人たちのテントがたくさんあります!
遠くに 見たかった橋が!!
ダムの建設で廃線になった旧国鉄士幌線にかけられたタウシュベツ川橋梁が
今も残され凍結した糠平湖の上にこうして現れるのだそうです。
夏になるとダムの水位があがり、完全に水没して見えなくなってしまうんだって。
わかさぎ釣りをしている人に・・・
『釣れますか~?』 と聞くと、
『ちょっと釣れましたよ~♪』
わかさぎ、ちっちゃい~~~(爆)
途中、靴がずぼっとやわらかい雪に埋まったりしながら、夢中で歩いていました。
木々の陰がくっきりとして美しい・・・。
よく晴れた日でした。
動物の足跡かな? 雪の上も軽快に歩くのかしら…
夢中で歩いてるときは寒さを感じなかったけど、
時々 立ち止まっていると、びゅーっとふく風は冷たく、鼻がもげそうになりながらも(笑)
2時間くらいは歩いたでしょうか…雪の大自然を満喫しました。
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by uhihihihi
| 2012-03-15 21:12
| たび…北海道2012冬
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Comments(12)